2015年10月29日木曜日

"She knew what she was doing"

皆さま、こんにちは。ねこです。
字幕の技術を盗むために
ちょっとした隙間の時間に
字幕のついた映画や番組を
見るようにしています。

昨日、“うわっ、やられた!”と
思う字幕に出会いました。

しばらく前にBSで放送していた
マドンナのドキュメンタリー番組です。
ある評論家が「ライク・ア・ヴァージン」のころの
世間を挑発するマドンナについて、
こんなコメントをします。

"She knew what she was doing."

普通に訳してしまえば、
「彼女は自分が何をしているのか
分かっていた」
という感じになるでしょう。

しかし、セリフの長さは2秒弱。
字幕のルールとしては、
8文字程度にまとめなくてはいけません。

そして、画面に出てきた字幕は
こちらでした。

「彼女は確信犯だよ」(8文字)

発言のニュアンスを
見事に捉えた字幕だと思います!

こういう字幕を見ると、
よ~し、自分もいい翻訳をするぞと
やる気が出ますね♪

2015年10月21日水曜日

"Excuse us"

皆さま、こんにちは。ねこです。
今日は2015年10月21日。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー 2』で、
タイムスリップした先の未来に
ついにたどり着いちゃいました。

メディアでは、映画で描かれた未来と、
現在可能になったことの比較などが
大きく取り上げられています。

この映画、実は個人的にも
とても思い入れのある作品でして、
学生時代、この映画を
カセットテープ(古っ!)に録音し、
何度も何度も聞くことで、
少しずつ英語が
聞き取れるようになったのです。

この映画から学んだ表現で
特に印象的なものが
"excuse us"というフレーズ。
パート3で、ドクが教師のクララに
言うセリフです。

Doc: Oh yes, well, excuse us Clara, we have to get...going.

マーティーと一緒にその場を去るので
我々はこのへんで失礼します」
というニュアンスになります。
"excuse me"という表現が、
2人以上の場合は複数系になることに
当時、かなりの衝撃を覚えました。

その後、赤ちゃんを抱えた女性が
人混みをかき分けて進んで行く際に、
"Excuse us"と言っているのを聞いて
わぁ~、本当に複数形だ!と
感激したこともよく覚えています。

検索してみたら、パート1から3まで
すべての英語脚本が見つかりました。

"Back To The Future"
http://www.dailyscript.com/scripts/bttf4th.pdf

"Back To The Future II"
http://www.angelfire.com/tv2/seaQuestDSV2032/BTTF2.html

"Back To The Future III"
http://www.scifiscripts.com/scripts/backtothefuture3.txt

ファンの皆さま、当時のお気に入りのセリフを
探してみてはいかがでしょう?

貴重すぎるキューバ映画

皆さま、こんにちは。ねこです。
先ほど、キューバのミュージシャンの
ドキュメンタリー映画を見てきました。
『Cu-Bop』という映画です。
http://kamita.ciao.jp/introduction/

上映中のアップリンクの公式サイトにある解説には
こんな文章が書かれています。
http://www.uplink.co.jp/movie/2015/37758

*****

映画『Cu-Bop』は、困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品だ。キューバに残り音楽活動を続ける者、ジャズの本場であるアメリカ合衆国に移住する者…。その両者の元へ、監督自らカメラを持って自宅に泊まり込み、寝食を共にしながら『音楽が生まれる瞬間』を記録する取材方式によってこの映画は撮影された。ハバナの片隅の古びた住宅地、ニューヨーク・ハーレムのディープなラテン人居住区、カメラは驚く程近距離でミュージシャンたちを記録し、生活と共にある本物のキューバ音楽を活き活きと描き出してゆく。

*****

いわゆる普通の「映画」とは
まったく違うスタイルの作品で、
正直、今もどう消化すべきか
少し戸惑っている状態です。
その戸惑いを整理すべく、
記事にしてみたいと思います。

まずは忘れないうちに、
気に入ったシーンについて。
この映画の監督は、
本業がフォトグラファーということもあり、
いわゆる「絵のように美しい(picturesque)」
場面が随所に散りばめられていました。

例えば、絵の具の画材がアップで映るところ。
水槽の金魚がアップで映るところ。
真っ赤な車が道を曲がってくるところと
その次のシーンのバイクの映像なんて、
そのまま切り取って壁に飾りたいほどです。

また、バンドが練習している横で、
おばちゃんが何度も何度も
洗濯機を開け閉めしているシーンも
何だか妙にリアリティーがあるというか
逆にシュールというか(笑)。
まさに生活の一部として
音楽が存在している様を
見せてもらったという気がします。

会話はそれほど出てきません。
スクリーンに映し出されるのは、
キューバの日常、そこで演奏される音楽、
そして、ニューヨークの
ハーレムで演奏される音楽。

演奏はあまりカットされていないので、
『音楽が生まれる瞬間』に
自分が実際に立ち会っているような
錯覚すら感じます。

ただ、気になるのはそこです。
音楽のシーンが本当に長い!
いわゆる一般の人が、この映画を
どの程度楽しめるんだろうか
というところが気になるのです。

余計な説明もなく、音楽の前に
ポンと放り出される感覚。
観客は、目の前で繰り広げられる
ものすごい演奏を
ただ受け止めることになります。

エンターテインメントではなく
ドキュメンタリーであり、
そして、アートでもあるので、
おそらく、この映画は
このままでいいのだと思います。

でも、もう少し見やすく
もう少し分かりやすく作ったら
もっとたくさんの人に
見てもらえそうな気がして…。
(こういう感覚って低俗なのかなぁ)

また、字幕の出るタイミングや
表示手法も気になりました。
人が話し終えた後にも
字幕がしばらく表示されていたり、
話しているのに、
字幕が出ていなかったり。
バンドのメンバー紹介のところも
字幕をつけてほしかった気がします。

いずれにしても、この映像は、
今後、キューバが変わっていけばいくほど
さらに貴重なものになるかと思います。
もっと世界的に取り上げられるべき
作品だと思います。

映画ファンの皆さま、音楽ファンの皆さま、
まずは、ぜひ、作品をご覧になってください。
渋谷アップリンクで10月30日まで上映中です。
そして、どう思ったか感想を聞かせてください。

映画関係者の皆さま、
この作品の高橋監督をご紹介できますので、
映画祭やイベントなどでの上映を
ご検討いただけるようでしたら
ぜひ、Office NEKOまでご連絡ください。
https://www.facebook.com/officeneko
よろしくお願いいたします♪

2015年10月20日火曜日

渡航先で医療機関を利用する

皆さま、こんにちは。ねこです。
アメリカ滞在中の出来事や、
そこで学んだ英語表現について、
少しずつさかのぼって
書いていこうと思います。

というわけで、今日は医療のお話。
実は、ねこは風邪をひいた状態で
渡米をすることになりました。
1週間程度で、主な風邪の症状は
治まったのですが、
どういうわけか咳だけが止まりません。

そんな時、まず試してみるのが
ドラッグストアです。
ニューヨークだと、CVS Pharmacy、
Duane Reade、Walgreensなどがあります。
日本でいうマツキヨみたいなものです。

薬剤師さんのいるカウンターがあるので、
そこで、症状を説明します。
英語に自信がない人は、事前に辞書を引いて、
メモを魅せてもいいでしょう。

さて、薬剤師さんに咳止め薬を選んでもらい
それを飲み始めたものの、
なんだかあまりよくなる気配がありません。
咳だけでなく、息苦しさも感じるように
なってきました。

とはいえ、海外で病院に行くというのは
何となく法外な医療費を取られる
という印象があって、
思わず気が引けてしまいます。
でも、もう、背に腹は変えられない!
思い切って、カード付帯の保険の会社に
電話をかけることにしました。

ねこが入っている保険は、
ユナイテッド航空のクレジットカードに
付帯している渡航保険です。

ネットで検索してみると…
あっ、ちゃんと情報が載っていました。
http://www.saisoncard.co.jp/pdf/futai_hoken/mileageplus.pdf

こちらの2ページ目、
「海外メディカルヘルプラインお問い合わせ先」
というところです。
「アメリカ本土」というところの
1800から始まる無料電話にかけました。
言葉は日本語でOK。
症状を話し、病院に行きたいことを伝えると、
マンハッタンのミッドタウンにある
日系のクリニックを紹介してもらえました。

次に、クリニックに予約の電話をします。
こちらも、日本語専用の番号がありました。
実際のところ、ブログネタとしては、
米系の病院に行って、アメリカ人の先生と
英語でやり取りしたいところなのですが、
さすがに、そんなワガママを
言っている場合ではありません。
電話をすると、その日の夕方の
予約が取れました。

さて、いよいよクリニックに潜入です。
何とも立派な建物ですね。
エレベーターに乗る前に、
改札みたいなものがあり、
きちんと受付を通った人だけが
中に入れます。

こちらが安心メディカルの受付です。
受付のお姉さんも看護師さんも
みんな日本人です。


日本語の問診票が出てきました。


ちょっとお手洗いを借りようと思ったら、
こんなカギを渡されました。


お手洗いはビルの共用部分にあるので、
使う人は、自分でカギを持っていき
カギを開けて入るのです。
これは、このビルに限ったことではなく、
こういうオフィスビルでは、よくあります。

ニューヨークは、昔と比べて
安全になったとはいえ、
ビルやアパートのセキュリティーの
厳重さを見ると、
あまり気を抜いてはいけないんだなと
あらためて感じます。

待合室はこんな感じ。
なかなかの快適空間です。


ところで、日本語では、日常会話で
「病院に行く」という表現を使いますが、
英語で同じニュアンスのことを言う場合は
"see a doctor"というのが普通です。
"go to (the) hospital"と言ってしまうと、
ネイティブは、大規模な総合病院を連想し、
検査や入院、手術などの必要があると思って
びっくりしてしまうので気をつけましょう。

さて、いよいよドクター登場です。
日本人の優しい男性医師が
とても丁寧に診察してくださいました。

ちょっと面白いのがこちらの器具。
左が耳と鼻を見る機械。
右が目を見る機械です。



日本では、あまりお医者さんが
耳の中を見たりすることはありませんが
アメリカでは、かならず耳と鼻を見るのだとか。
「これはアメリカと日本の
大きな違いなんです」と
ドクターが説明してくれました。

「へぇ、そうなんですかぁ…。
あの、写真撮ってもいいですか?」
と尋ねてパチリ!

ついでに診察室の写真も
撮ってきました。
この微妙な日本らしさがなんとも…(笑)



レントゲン(X-ray)撮影と診察が終わり、
診断結果は、咳喘息。
咳が止まるまでは、しばらくかかるとのことで
咳止めシロップが出されました。

ちなみに、病院の費用と薬代は、
すべて保険でカバーされます。
なので、クリニックでは、
1セントも払わなくてOKでした。

吸入器だけは、処方箋を持って
薬局に行く必要があったので、
近くのDuane Readeへ。

Prescriptionsというのは
「処方」「処方箋」という意味です。


この時点で頭はすっかり日本語モード。
処方箋を出すと、いきなり英語で質問攻めに遭い
一瞬あたふたしました(笑)。

尋ねられたのは、
電話番号、郵便番号、住所と
保険に加入しているかというような
シンプルな内容だったんですけどね。

ちなみに、渡航保険でカバーする場合は、
ここでは保険適用の話はせず、
「自己負担します」と伝え、
後日、保険会社に請求することになります。
"I cover by myself"だったか、
"I pay by myself"だったか、
そんな表現で通じたはずです。

まあ、そんなこんなで、
思いがけなく海外での初医療体験ができ
こんなに充実した記事が書けました。
渡航先で、体調を崩すなどして、
病院に行こうか迷った先に、
参考にしていただければと思います。

もっとも、ニューヨークのような
大都市でない場合は、
日本語での医療サービスは
受けられないかもしれませんが、
それでも、日本語の保険会社から
何らかのサポートが受けられるはずです。
海外旅行の際には、
必ず渡航保険に加入しておきましょうね。

2015年10月19日月曜日

出会いをモノにする

皆さま、こんにちは。ねこです。
イベントでちょこちょこ外出しつつ、
何もない日は、自宅で黙々と翻訳しています。
気候も忙しさも、ちょうどいい感じです。

先日、無事、アップルストア銀座での
イベントが終了しました。





実はこのイベントに関連して、
個人的に、とてもうれしいことがありました。

話はニューヨーク滞在中の9月に遡ります。
地方都市ユーティカから、
マンハッタンに向かうアムトラック(列車)の中で、
ねこは、1人のアメリカ人女性と知り合いになりました。

彼女の話によると、今、息子さんが
東京で働いているとのこと。
「日本に帰ったら、ぜひ会ってみて」と言われ、
まずは、彼女とメールアドレスを交換しました。

その後、息子さんから挨拶のメールが届き、
Facebookでもお友達になりました。
そして、今回のアップルストアでの
イベントのことを知らせると、
なんと彼は、会場に足を運んでくれたのです!

ニューヨーク郊外を走る列車の中で
たまたま隣の席に座った女性の息子さんと
東京で会えたなんて、なんとも不思議な気分です。
しかも、彼はイベント会場で、私の友人(アメリカ人)とも、
たまたま友達になったので、
近々、みんなで居酒屋にでも行くことになりそうです。
今からとても楽しみです。

ちょっとした出会いを
そこだけで終わるものにするか
その後も続いていくものにするかは
自分たち次第です。
また会いたいと思う相手には
積極的に連絡をしてみましょう。

ねこは、基本的には名刺を出しません。
環境への配慮というのも理由の1つですが、
本当に連絡を取り合いたい相手とは、
その場で、メールアドレスを交換したり
Facebookでつながったりすることが
可能な時代だからです。

まずは"Are you on Facebook?"
(Facebookやってる?)と尋ね、
その場でつながってしまいます。
飛行機の中などで、オフラインの時は
メールの新規作成画面を開いて、
宛先に相手のアドレスを入力してもらいます。
そして、オンラインになったら、
すぐに短いメッセージを添えて送信します。

もちろん、日本でのビジネスの場面では、
パフォーマンスとして名刺を出すことも必要です。
なので、そのあたりは臨機応変に。


ところで、英語コミュニケーションを学ぶ学校を
以前、このブログの中でご紹介しましたが、
そのGCAIがいよいよ今週末、開校します!
http://gcai.jp/

オープンを記念して、
各種無料イベントが開催されますので、
ぜひ、遊びに行ってみてください。

こちらが10月20日の無料体験レッスン
http://www.jvta.net/?p=8085

こちらが10月25日のオープンデーのご案内です。
http://www.jvta.net/?p=9002

私が翻訳者として活動できるようになったのは、
GCAIと同じ会社が運営している
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)のおかげです。
翻訳者を目指したい方は、
ぜひ、JVTAの講座もチェックしてみてくださいね。
http://www.jvta.net/

学校との出会いをモノにできるかどうかも
すべて自分次第ですよ♪



「新種の学校が誕生!?」2015年9月1日の記事
http://interesting-languages.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html

「コミュニケーションを学ぶ」2015年9月5日の記事
http://interesting-languages.blogspot.jp/2015/09/blog-post_5.html

2015年10月15日木曜日

写真と音でニューヨークを味わう

皆さま、こんにちは。ねこです。
この1か月ほど、
写真イベントの共同主催者として
いろいろ活動しています。

どんなイベントかと言いますと、
ジャズ・シーンの写真と音楽を
シンクロさせたスライドショーを
上映しながらのトークショーです。

こちらの動画を見ていただくと
ちょっとイメージが湧くかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=o6dXYB_FleY


これは震災直後の4月上旬、
ニューヨークのミュージシャンたちが
日本救済のために行ってくれた
チャリティー・イベントの模様です。
写真と楽器の音色に注目してください。
ソロの人が演奏するタイミングに合わせて、
演奏者が映ります。
動画とはひと味違った、
独特な臨場感を味わえるのがポイントです。

先日、一連のイベントの第一弾が
三軒茶屋のジャズバーで開催されました。
こちらがその模様です。


比較的小さなお店だったので、
まさに、"packed like sardines"
(ぎゅうぎゅう詰め)という状態でした。
この表現、面白いですよね。

オイルサーディン(イワシの油漬け)のように
隙間なく詰まっているというイメージです。
まあ、実際には、空間はあるので、
むしろ、朝の満員列車などの様子を
描写するのに使ったほうが
より適切かもしれません。

さて、話を戻しましょう。
こちらのイベント、首都圏の数か所と
鳥取、米子で行われます。

スケジュールをJPEGに
まとめておきましたので、
よかったら、ダウンロードして
拡大して見てください。
一番の目玉は、10月17日の
アップルストア銀座でのイベントです。
ジャズ作曲家挟間美帆さんと
写真家常盤武彦氏の対談イベントになります。
19時から20時。入場無料です。
特に受付などもありませんので、
ふらりとお立ち寄りいただけます。

当日、ねこは記録者新担当として
カメラをぶらさげて
会場内をうろうろしています。
見つけたら、ぜひ声をかけてくださいね♪

2015年10月9日金曜日

乗り換えリスニング

皆さま、こんにちは。ねこです。
今日は飛行機の機内アナウンスを
聞き取ってみましょう。

ニューヨークのニューアーク空港(EWR)から
飛んできたアメリカン航空61便が
ダラス・フォートワース空港(DFW)に
着陸する際の実際のアナウンスです。

東京(NRT)行きの飛行機に乗り換えるには
何番ゲートに向かえばいいでしょうか?

まずは、こちらの動画をご覧ください(1分2秒)
https://youtu.be/41Kk4OZwOyo


すぐに聞き取れた人は、
ここから先の説明は
軽く流し読みしてください。

何だかさっぱり!??
チャーリーって何よ??と思った人、
ぜひ、この機会にコツを覚えちゃいましょう。

簡単に説明すると、
このアナウンスで言っているのは、
行き先名とゲート番号だけです。
聞き取りやすい箇所をいくつか書き出してみましょう。

0:05
Hong Kong, David 23.

0:17
Las Vegas, Alpha 16.
Los Angeles is David 20.

0:24
New Orleans, Charlie 37.
Oklahoma city is Charlie 16.

0:35
Salt Lake City is David 31.
San Diego, Alpha 8.
Springfield, Baker 29.

どうでしょう? 分かってきましたか?
DavidやCharlieなどの単語は
頭文字のアルファベットを伝えるために
使われていたのです。

航空、軍隊、電報、警察など
各業界によって使われる単語は異なりますが
http://morsecode.scphillips.com/alphabet.html
この機内アナウンスでは、
一般の人が最も身近に感じる単語を
使っているようです。

さて、Springfieldの後、0:43から
Tokyoが出てきます。
どこのゲートか、聞き取れなかった人は
もう一度、チャレンジしてみましょう!


正解は…






はい、David 25なので、D25でした!
(あっ、このモニターには
ゲート番号が写ってない…)

実際のところ、飛行機から降りれば
案内板で確認できるので、
機内で聞き取る必要はまったくないのですが、
頑張って聞き取って、答え合わせをする
というのもなかなか楽しいものですよ。


パイロットさんたち、お疲れさまでした!

翻訳の極意

皆さま、こんにちは。ねこです。
無事、帰国しました。
強風での着陸が懸念されていましたが、
全飛行ルートほとんど揺れもなく、
とても快適な空の旅でした。

さて、成田空港に到着するたびに、
常に気になる表示があります。
それがこちら。


英語表示は "Welcome to Japan"
これを訳してくださいと言われたら、
普通は「日本へようこそ」と書くでしょう。
でも、日本人にとって成田に着くというのは、
「ようこそ」ではなく「おかえりなさい」なのです。

もちろん、例外もあるでしょう。
でも、例えば、アメリカにお嫁に行った
日本人妻が、日本に里帰りする場合だって
「おかえりなさい」です。
かつて日本で学んだ外国人留学生が、
久しぶりに日本を訪れた時に
「おかえりなさい」という文字を見たら、
うれしく感じるかと思います。

そう考えていくと、この対訳は
すごく深いなぁ…と思うわけです。
字面を訳すのではなく
その場面にふさわしい言葉を考える。
それが翻訳者の仕事なのだと思います。

成田空港について、この文字列を見るたび、
いい翻訳を追求し続けるぞと
心に誓うねこなのでした。

2015年10月7日水曜日

喋りまくりニューヨーク

皆さま、大変ご無沙汰しております。ねこです。
今回のニューヨーク滞在中、
人と会うことを最優先し、
しばらくブログはお休みしておりました。
書きたいネタは山のようにありますので、
これから少しずつ書いていきたいと思います。

英語を上達したいなら、
とにかく“喋りたい”という気持ちを持つことが
最大の上達のカギです!

そんな“喋りたい”という気持ちに
応えてくれたたくさんの人たちを
ご紹介したいと思います。

マリーナさん
NY在住のイタリア人。
前回の滞在中、ボランティア活動で知り合い、
今回はご自宅にも泊めていただきました。
社交ダンスやメトロポリタン美術館、
ジョイスシアターなどにもご招待していただき
子供のようにかわいがってくださいました。

ジェニファーさん
NY在住のアメリカ人。元同僚。
今回に限らず、これまでの滞在について
多くのサポートをしてくれました。
彼女がいなければ、今の交友関係のほとんどは
存在していなかったかも!
すばらしい言語学者でもあり、
彼女と言語の話をすると、
何時間でも話が止まらなくなります。

キャシーさん
J.C.さんのお母様。アメリカ人。
ユーティカでリンゴ農園や
スポーツクラブなど、
さまざまな場所に連れて行ってくれました。
とても愉快なお母さんです。

ジェフリーさん
J.C.さんのお父様。アメリカ人。
ピアノを弾く方で、今回はご自宅で
フルートとのデュオをしてくださいました。
いつも、さまざまなアドバイスをくださる
頼れるお父さんです。

マリアさん
NY在住のスロバキア人。
3匹の猫、カメレオンなどと暮らしている
とても明るくて元気な女性。
今回、何度かご自宅に泊めていただきました。
出会いのきっかけはボランティア活動。

アンディーさん
マリアさんの旦那様。アメリカ人。
大の日本好きで、日本酒や日本映画などについて
驚くほど知っています。
好きな映画監督は小津安二郎氏。

ジョシュアさん
NY在住のアメリカ人。
発音矯正スペシャリスト。
グループレッスンに数回、
お招きくださいました。
ご自宅には猫が1匹。

さて、まだまだ書くべき人は
いっぱいいっぱいいますが、
とりあえず時間切れです。
まもなく空港に向かいます!

たくさんの人から、
どうやってお返ししたらいいのか
わからないほど、
有形無形のものを受け取りました。
これから少しずつ、
世の中にお返ししていきたいと思います。







2015年10月7日
大好きなニューヨークにて